シンクロシステムで移動装置の安全・安心・快適を提案する ケイズ技研
ご報告
平素より弊社並びに弊社開発製品に多大のご関心をもって頂き、まことにありがとうございます。
弊社では今日まで「安全・安心・快適」をモットーに、「道路交通法上(認可された)歩道走行が可能な3輪自転車」を中心に様々な自転車を開発、製品化を進めておりました。
しかしながら「令和2年12月1日施行 道路交通法の1部改正」により、4輪の自転車であっても(認可された)歩道走行が可能になりました。
弊社ではこの改正に基づいて、現在開発=製品化中の後2輪式3輪自転車をすべて見直し、その用途に最適な仕様の4輪車を中心とした車両に進化させることを決定いたしました。(前2輪式3輪自転車の場合は、その仕様のまま進化させます)
弊社保有の特許機構「メカニカル・シンクロシステム」または「ハイドロ・シンクロシステム」を装備すれば、4輪車の高い走行安定性を維持しつつ、従来の2輪自転車の操舵性と機動性を兼ね備えた製品を皆様にご提供できます。
このため、今日まで進めておりました「後2輪式3輪自転車」の製品化をいったん中断いたします。
同製品のご購入をお待ちいただいている皆様方には大変なご迷惑をおかけいたすことになりますが、より良い製品を具現化するための弊社の決定を、どうかご理解・ご支持いただきます様、衷心よりお願い申し上げます。